【1つ目の公園】
みんなご存じ巨大公園。
●健全なおじじい
→釣り、将棋、散歩、微笑み
●小学生の遠足
→自己責任エリアで昼食後の鬼ごっこ
→私が近くに来ると
「周りよく見て~」と再生する引率
●0~2歳児と母
→夕方にはこんなにいない
→行儀よくシートの上で
ランチ食べる子供を背景に
バッタの上でにぎり飯頬張る
【2つめの公園】
夏になるとビヨンビヨンがベタつく公園。
●新聞読んでるおじじい1人
→微動だにしない
●ズボンが激しく破れた浮浪者
→破れたところを合わせようとしている
→そんなレベルじゃない破れ具合
(死闘後の悟空よりひどい)
→けど二重でズボン履いてるから大丈夫
●車でギター弾きにきたおじさん
→スロージャズ、上手かった
→癒された
遊具の下に
鮮度のいいドングリがたくさん
集められて置かれていた。
ドングリ好きな意思は私が引き継ごう。
全部ゲット
【3つ目の公園】
昼過ぎると日陰になる公園で有名
●小学生達
→複数グループがみんなボール遊びしてて
長く滞在するのは厳しかった。
●ベンチ男
→ただ座って眺めている。
変質者なのか関係者なのか
全く判断がつかない細身のメガネ男。
●母と息子と赤ちゃん
→赤ちゃんを抱っこして
幼稚園児のような男児の砂遊びを見守っていた。
→R要望の水道直のみを見られていた。
どう思われたかは容易に想像ができる。
【4つ目の公園】
いわゆる闇公園。
到着時には日が暮れ名の通りの闇具合であった。
●小学生達
→激しいボール遊びをしていたので降りず素通り。
→素通りの最中ボールが転がってきて
「すいません!」
ここらの子供の謝りっぷりには目を見張るものがある。