死なない立ち回り集
死なない立ち回り とは
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スプラトゥーンにおいて、味方全員を人間爆弾として使えた試合の自分のプレイスタイルをさす。自分だけが後衛＆逃げに徹するので、結果的にデス数が極端に少ない。この「死なない立ち回り」が許されるのは、主にキッズ達とマッチングした時である。キッズ達は負けを恐れず猪突猛進してくれるので、人間爆弾にピッタリである。なんなら早く前線復帰したいがために私を人間ビーコンとして大いに利用してくれるので、winwinな関係ですらある。ただし、ランクが上がってしまうと「死なない立ち回り」は許されない。基本的に勝利のためには、状況に合わせて柔軟な戦法をとることが基本だからである。自分だけが安地で居座り、膨大にある仕事の中からやりたいことだけしかしない、嫌な仕事が近づいてきたら逃げ、人間爆弾扱いした味方に処理をなすりつけるなど、到底許されるはずもないのだ。
※例外として、チャージャーの場合はこの「死なない立ち回り」が許される場合もある。それはチャージャーという武器は攻撃範囲が広く(射程が長い)かつ一撃が強いからである。もちろんその武器を持つからには、敵に攻撃を当てるのは当然であり、だからこそ「死なない立ち回り」が許される。
そのようなことをし続けようものなら、「デスした味方が自分のところにジャンプしてくると思っていたら(アラートが鳴る)、来なかった」ということが頻発するであろう。これは要するに味方からの「おいキサマ、オマエ、テメェだよ、なにここで何もせずにジッと居座ってんだよ、適当にインク出してウロウロして何かしてる風装ってんじゃねーぞ、何もしてねぇだろが、オマエがいるせいでこっちは大変なんだよ、オイ、ちったあ動けよ、敵やりに行けよ無能」という無言のメッセージである。とはいえこちらとしては実際に声として聞こえてくるわけではないので、「あれ〜？飛ぶのやめたのかなあ〜？そっか〜」と気づかないふりをし続けることが可能である。(WiiUだとフレンド申請という名の暴言DMが飛ばせるのでその点Switchはより安心安全なゲーム機であるといえよう)無能に憤りをぶつけられず無残な敗北に気が立つ人がいる一方で、安地で居座る無神経な人はどこ吹く風、様々なチームの中で同様のプレイスタイルを貫きチームメイトを苛立たせる。(中には味方にそんな地雷が紛れていると気づかず試合を終える人もいる。この人をピュアととるか無能ととるかは、評価する人によるだろう)
死なない立ち回り(人間爆弾型)、
これって無能な上司が会社でやってるやつだね。
選べるなら、
別のタイプの死なない立ち回りができる
人のもとで働きたいものだね。
スプラトゥーンのプレイスタイル見て、
一緒に仕事したい人かどうか判断するのって
大いにありだと思うわ。
ただし、ある程度のプレイ時間を経てからで。
